武部ゼミ

はじめに

高校生のみなさん、大学ってどんなところだと思いますか?ゼミでどんなことをしているか知っていますか?ぱっと思いつかない方もいると思います。今回はこの場を借りて武部ゼミとゼミメンバーの大学生活について紹介します。高校生のみなさんに、大学の雰囲気を少しでも感じて頂ければ幸いです。

武部ゼミってどんなところ?

武部ゼミは3年生女子5人、男子5人の計10人のメンバーで活動しています。武部ゼミは今年度から開設のため、4年生はいません。武部ゼミでは「日本農業そして鳥取県農業の農業問題について考える」を全体のテーマとして活動しています。日本そして鳥取県の農業・農村が抱える諸問題、および食料・環境問題を対象に、経営学、経済学の理論と実証に学びつつ考察を加え検討することを目標にしています。今は卒業研究を見据えて、卒業研究に役立つ基礎的な知識を学び、実際の統計データを使った演習などを行っています。演習では、統計資料を基にエクセルで表やグラフをつくり、そのデータを分析して発表を行います。統計データの扱いは、最初は慣れなくて難しい部分もありますが、分からないところがあれば武部先生がわかりやすく解説してくれるので安心して取り組めます。

武部ゼミ

武部先生ってどんな人?

武部先生は主に農業経営学を専門に扱っています。農業経営について豊富な知識を持っており、私たちの知らない知識を次から次へと教えてくれるので毎回驚きます。また、武部先生はいつも笑顔で学生と接してくださるのでとても話しかけやすいですし、その優しい雰囲気に癒されます。そのためか、ゼミは明るい雰囲気になっています。そんな武部先生にゼミ生へのコメントをいただきました。『3年生のゼミは、4年生になって卒業研究を作成するときに、役に立つであろう基礎的な知識を身につけることを目標としています。とくに、社会統計関係のデータ分析は、基本中の基本ですので、その重要ポイントを3年次にマスターしてください。』とのことでした。学生の将来を考えたゼミ内容はとてもありがたいです。

武部ゼミ

ゼミの大変なところは?

武部ゼミでは、月に1~2回ほどのペースでそれぞれに課題が割り振られ、翌週にその成果を発表します。統計データを使った課題では、数値をひとつ間違えればグラフが違ってしまうので細心の注意が必要です。また、統計データの資料を探すのも一苦労です。夏季長期休暇には卒業研究の下調べを行い、休暇明けにその成果を発表しました。各自で自分の卒業研究のテーマに関連する資料集めや情報収集を行い分析や考察をするのですが、資料が十分に集まらず大変でした。発表の際には先生に情報不足や考察の甘さなどを指摘され、自分の未熟さを痛感しました。しかしこのような経験を積み重ねていくことによって、自分自身の向上につながると考えています。

武部ゼミ

大学生活について

武部ゼミメンバーは普段どんな大学生活を送っているのでしょうか。まずは別所さんに、大学でどのような活動をしているか聞いてみました。
『私は大学祭実行委員会に入っています。その中の企画会場班に所属し、環謝祭のイベントを考えたり、進行したりしています。あと、環謝祭当日は舞台の司会をしていて、オープニングから後夜祭までの流れを見ながら、マイクを使って舞台上で喋ります。これは、実行委員だからこそできる特権です。舞台上で、思っていることを皆に聞いてもらえる。こんな楽しいことはありません。しかも、ゲストの司会もさせてもらえるので、一番近くで絡むことができます。これも特権のひとつかと。準備段階はしんどいことも多い委員会ですが、当日、皆さんに楽しんでもらえて、さらに自分も楽しめる委員会に入って、良かったと思います。』
次に、天野くんに鳥取での生活について聞いてみました。
『鳥取での生活でやっぱり大変だなと思うことは天候ですね。特に冬場は雪が積もって行動が制限されることがしばしばあります。雪が積もってしまうと日々の生活にも支障が出てしまうし、バイトをしている人なんかバイトに行けるかどうかも怪しくなってしまいます。そういう時に頼りになるのは友人ですね。大学から家が近い人が入れば、雪が積もった日に泊めてもらうことができますし、車を持っている人がいればバイト先まで送ってくれるかもしれません。大変だと感じる部分もありますが、こんなふうに鳥取の天候のおかげで交流の幅が広がったり親睦が深まったりするので、感謝する部分も多くあります。また大学付近には飲食店があまりないので、一人暮らしをするとなると自炊をする必要があります。そのため、ある程度自炊ができるようになっているといいと思います。自分で作った料理がうまくできると嬉しいですし、上に書いてあるように突然友達が泊まりに来て、料理を振舞わなければならない状況になるかもしれませんから、料理は覚えておいて損はないと思います。また、友人と食べるご飯は格別に美味しく感じますよ。』

おわりに

いかがでしたか?ゼミと大学生活についての雰囲気は伝わったでしょうか?大学では多くの時間と自由が与えられます。しかし、自分が何もしなければあっという間に4年間は過ぎてしまいます。みなさんには学業、サークル活動、課外活動など、なんでもいいのでやりたいことを見つけて充実した大学生活を送ってほしいと思います。また、大学生活を送るうえで、友人の存在はとても励みになります。大学にはたくさんの人がいますから、一期一会の出会いを大切にしてください。

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