マーケティングⅡ(磯野)

マーケティングⅡ (磯野)

この授業では、マーケティングIで学んだ(はずの)マーケティングに関する理論知識をもとに、実際の事業事例(ケース)を分析し、そのどこに課題があり、更なる成長のために何をすべきかを提案することを考え、学んでいます。今回分析対象としたケースは、アサヒ飲料の「十六茶」です。この「十六茶」の競合として日本コカ・コーラの「爽健美茶」があり、この二つのブランド互いに激しい競争をしていますが、市場シェアの観点からはアサヒ「十六茶」はまだまだ成長できる余地があります。では何をすべきか。
現実の課題を扱っているために、特に2年生にとってはまだまだかなりの難問であるはずですが、そして中間授業評価でも課題を難しいと感じている学生がほとんどですが、それでも皆、なんとかついてきています(この授業では計4回の課題レポートを提出してもらいますが、第2回のレポート採点を終えた今、2回目は1回目よりも大分よくなっています)。この課題分析を通じてこの授業が終わる頃には、他の生の事業課題にぶつかっても、自分が知っているマーケティングの理論を応用して分析でき、何が問題なのかだいたい把握できるようになるはずです。
「授業で発表してみて、人に自分の考えがうまく伝わっているのかとか内容が正しいのかなど、不安に思う部分もあったけれど、発表後の質問の時間に自分の発表に対する意見や感想を聞けて、自分の言いたいことが伝わったことを実感できた。また、他の人の発表を聞いて、自分とは違う資料を用いていたり、同じ資料を用いていても考え方が異なっている部分や出てくる提案などが異なっていて、自分のプラスになったと思う(倉益将伍、経営学部2年生)。」

学生座談会